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通帳コピーのPDFのページ順・向きを直す(インストール不要)

住宅ローンの事前審査や補助金の申請で「通帳の見開きコピーを◯か月分」と求められ、複合機でまとめてスキャンしたら、新しい月から古い月へ順番が逆になっていた、あるいは裏表を交互に取り込んだせいでページの向きが揃っていなかった——よくあることです。取り込み直さなくても、MamePDFのページ編集でサムネイルをドラッグして順番を直し、横向きのページだけ回転し、白紙ページを削除できます(スマートフォンでは各ページ右下のつまみを押さえてから動かします)。処理はすべてブラウザ内で完結し、通帳の取引内容が写ったファイルが外部のサーバーに送信されることはありません。

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通帳コピーのPDFを提出前に整えるなら

取り込み直さなくても、手元のPDFのまま順番と向きを直して提出用にできます。

月・見開きの順序をサムネイルで並べ替え

ページ順をドラッグで直す

複合機がまとめてスキャンした結果、順番が入れ替わったページを、サムネイルをドラッグするだけで正しい順序に直せます。

通帳コピー・明細でも

取引内容が外部に出ない

並べ替え・削除・回転・保存まで、すべて端末内のブラウザで完結します。取引内容の写ったファイルでもサーバーへ送信されません。会員登録も不要です。

審査提出前の共用PCでも

インストールなしで整えられる

ソフトを入れられない環境でも、ブラウザを開けばそのまま作業できます。スマートフォンからも同じ手順で操作できます。

通帳コピーのPDFでページ順・向きが崩れる原因と、提出前に整える手順を説明します。

ページ順・向きが崩れる原因

複合機の自動原稿送り装置でまとめてスキャンすると、原稿を並べた順序や両面読み取りの設定によって、意図した順番と異なる順序でPDFが作られることがあります。裏表を交互に読み取る設定では、偶数ページと奇数ページで向きが逆になることもあります。

見開きごと・月ごとに分けてスキャンした場合は、そもそも複数のPDFファイルに分かれます。この状態でページ編集ツールに読み込んでも、1ファイルの中身しか編集できません。

提出前に整える手順

すでに1つのPDFになっている場合は、次の手順で直せます。

  1. 1整えたい通帳コピーのPDFをページ編集ツールにドラッグ&ドロップする。全ページのサムネイルが表示される。
  2. 2順番が違うページは、サムネイルをドラッグして正しい位置に動かす(スマートフォンでは各ページ右下のつまみを使う)。
  3. 3向きが違うページは「回転」ボタンを押す。1回押すごとに時計回りに90度回転する。
  4. 4白紙ページや不要なページがあれば「×」ボタンで削除する。
  5. 5「編集したPDFを保存」を押すと、整った順序・向きのPDFがダウンロードされる。
  • 見開きごと・月ごとに別ファイルになっている場合は、先にPDF結合ツールで1つにまとめてから、この手順を行う。
  • 保存前ならいつでも「元に戻す」で読み込み直後の状態に戻せる。

用語の定義

自動原稿送り装置(ADF)
複合機・スキャナに複数枚の原稿をまとめてセットし、自動的に1枚ずつ読み取っていく機構。原稿を並べた順序や両面読み取りの設定によって、読み取り後のページ順が意図した順番と異なる場合がある。
ページ編集と結合の違い
ページ編集は1つのPDFファイル内でページの削除・並べ替え・回転を行う操作。複数のPDFファイルを1つにまとめる操作は「結合」と呼び、別のツールが必要になる。見開きごと・月ごとに別ファイルでスキャンした通帳コピーは、まず結合してからページ編集で順序・向きを整える。

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