MamePDFMamePDF

身分証のコピーに、提出先と用途の透かしを入れてからPDFで送る

賃貸の申し込みや業務の登録で、身分証のコピーをメールやフォームで送ってほしいと頼まれることがあります。そのまま送るのは不安なので、どこに何のために渡した写しかを書き込んでおきたいという方のために、手順をまとめました。ただし文字を重ねた写しを受け付けない提出先もあるので、先に確かめてください。

ツールを読み込んでいます...

身分証の写しに透かしを入れるならMamePDF

提出先と用途を重ねて、どこへ渡した写しかを分かるようにします。

日本語で30文字まで

提出先ごとに文字を変えられる

「入居申込用」のような文字を、そのまま入れられます。

濃さ・向き・色を選べる

保存前にプレビューで確認

身分証の文字が読めるかを確かめてから保存できます。

ブラウザ内で処理

身分証の画像が外に出ない

氏名や住所、顔写真の入った画像を、外部のサーバーに送らずに仕上げられます。

手順は「文字を入れてよいか提出先に確かめる → 身分証の写真をPDFにする → 透かしを入れる → 読めるか確かめて送る」です。写しに書いておくと、どこへ何のために渡したものかが一目で分かります。

先に知っておきたいこと

透かしは、法律や公的機関が定めた対策ではありません。文字を重ねても、写しの悪用を防げるとは限りません。PDFの透かしは編集ソフトで取り除ける可能性もあります。

提出先によっては、文字を重ねた写しを受け付けないことがあります。一般の方向けの例ではありませんが、総務省が公開している販売代理店の届出の案内は、本人確認書類のアップロードで適切でない例に「加工等がされている」を挙げています(2026年11月5日確認)。断られると手続きが遅れるので、文字を入れてよいかは先に聞いてください。

銀行口座やスマホ決済のように、アプリの画面で身分証を直接撮る手続きでは、この方法は使えません。

そもそも送ってよい相手かを確かめる

透かしより先に、相手が本物かを確かめてください。電話やSNS、メールで急に身分証の写真を求められたときは、そのまま返信せず、相手の公式サイトなどで自分で調べた窓口に連絡して確かめます。

マイナンバーカードを本人確認に使うときは、裏面のマイナンバーを渡さないよう注意してください。提出先がマイナンバーの提出を求めているのでなければ、表面だけにします。

透かしを入れる手順

写真のままではこのツールに入れられないので、先に画像→PDF変換でPDFにします。すでにPDFがあるなら、手順2から始めてください。

  1. 1画像→PDF変換で、身分証の写真をPDFにする。
  2. 2このページの投入口に、そのPDFを入れる。
  3. 3「ページ番号を入れる」のチェックを外し、「透かし文字を入れる」にチェックを入れる。
  4. 4文字の欄に最初から入っている「社外秘」を消し、提出先・用途・日付を入れる。たとえば「△△不動産 入居申込用 2026年11月」のように書く(30文字まで)。
  5. 5濃さは「薄い」、色は「グレー」から試す。プレビューで全ページの見え方を確かめる。
  6. 6「番号・透かし入りPDFをダウンロード」を押し、できたPDFを開いて確かめてから送る。

読めなくしないための確かめ方

透かしは全ページの中央に入ります。身分証の文字や顔写真に重なるので、相手が確認できない濃さにすると、撮り直しを頼まれることがあります。

  • 氏名・住所・生年月日・有効期限・番号が読めるか。
  • 顔写真が判別できるか。
  • 長い文字は小さく描かれる。読みにくければ、提出先と用途だけに短くする。
  • 斜めの文字が読みにくければ、向きを「横」に変える。
  • ファイル名に撮影日時が入っていないか。入っていれば送る前に変える。

画像で送るように言われたとき

JPGやPNGでの提出を指定されたら、透かしを入れたPDFをPDF→画像変換で画像にします。文字が絵の一部になります。表と裏の2ページなどページが複数あるPDFは、ZIPファイルにまとめて保存されます。保存した画像を開いて、細かい文字が読めるかを確かめてください。

送ったあとは取り戻せません。提出先が変わるときは、そのたびに文字を変えた写しを作ると、どこに渡したものかが分かります。

関連ページ(同じテーマ)

同カテゴリの別ユースケース・別キーワード向けページ

よくある質問

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。