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卒業論文を1つのPDFにする — 表紙と目次には番号を付けず、本文から1で

卒業論文の提出では、「PDFは1つだけ」「表紙と目次には番号を付けない」「本文の1枚目を1ページにする」といった指定が出ることがあります。表紙と本文を別のファイルで作っていると、Wordに戻って番号を調整するのは手間です。MamePDFなら、本文のPDFに番号を入れてから表紙の後ろにつなげて、指定どおりの1つのPDFを作れます。

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卒業論文の仕上げにMamePDF

PDFになった論文に、指定どおりの番号を入れて1つにまとめます。

位置と書き方を選べる

本文から1で番号を入れられる

下の中央や右上など6か所から選び、保存前にプレビューで確かめられます。

並べた順に結合

表紙から本文まで1つのPDFに

別々に作ったファイルを、提出要領の順番で1つにまとめられます。

ブラウザ内で処理

未発表の論文が外に出ない

研究の内容を、外部のサーバーに送らずに仕上げられます。

手順は「提出要領を確かめる → 表紙から目次までと本文を別々のPDFにする → 本文に番号を入れる → 結合する → 開いて確かめる」です。形式は大学・学部・ゼミごとに違うので、数字や順番は必ず自分の提出要領に合わせてください。

最初に提出要領で確かめること

決まりは大学によって違います。たとえば神戸大学経営学部の提出要領は、提出できるのは1つのPDFファイルのみ、提出は1回のみ、ファイルサイズの上限は5MB(やむを得ず超えるときは事前に相談)とし、番号は本文1枚目から始めて表紙・要旨・目次には付けないとしています。中部大学国際関係学部の2026年度の要項は、紙の提出に加えてPDFも提出するもので、表紙を除く各ページの右上に、目次を1ページ目として番号を入れるとしています。小樽商科大学の「2026 履修の手引き」の要領は、学内システムのmanabaでPDFファイルを提出するとしています(いずれも2026年11月5日確認)。

  • ファイルの数:1つのPDFにするのか、分けてよいのか。
  • 番号の始まり:本文からか、目次からか。表紙だけ除くのか。
  • 番号の位置と書き方:下の中央か右上か。
  • 容量の上限とファイル名の付け方。
  • 提出のやり直しができるか。1回だけなら、送る前の確認を念入りに。

表紙と目次に番号を付けず、本文から1にする手順

MamePDFではWordをPDFに変換できません。先にWordなどの保存機能で、表紙から目次までのPDFと、本文のPDFを別々に作っておきます。1つのファイルで書いている場合は、できたPDFを分割で2つに分けられます。

  1. 1このページの投入口に、本文だけのPDFを入れる。
  2. 2「ページ番号を入れる」にチェックが入った状態で、提出要領に合わせて位置と書き方を選ぶ。「始まりの番号」は1のままにする。
  3. 3プレビューで先頭と最後のページを開き、番号の位置を確かめて「番号・透かし入りPDFをダウンロード」を押す。
  4. 4PDF結合を開き、表紙から目次までのPDF、番号を入れた本文のPDFの順に入れる。
  5. 5順番を確かめて「結合してダウンロード」を押し、提出要領どおりのファイル名に変える。

「表紙だけ除く」指定なら結合は要らない

表紙を除いて目次を1ページ目にする指定なら、全体を1つのPDFにしたうえで、「1ページ目(表紙)には付けない」にチェックを入れるだけで済みます。2ページ目に「始まりの番号」の1が付きます。

目次に「i、ii」のようなローマ数字を付ける指定には、このツールは対応していません。その場合はWordなど、論文を書いたソフトで番号を設定してください。

提出の前に確かめること

できたPDFを最初から最後まで開いて確かめます。

  • 番号が二重になっていないか。Word側で番号を入れていた場合は、消してからPDFにする。
  • 目次に書いたページ番号と、本文の番号が合っているか。
  • 図や表、数式がずれていないか。PDFにするときに表記がずれることがある。
  • ページの順番と抜けがないか。

容量の上限を超えたとき

写真や図が多いと、上限を超えることがあります。まずPDF圧縮の「軽量化(テキスト保持)」を試してください。文字の検索やコピーができる状態のまま軽くしますが、減る量は小さめです。

それでも足りないときの「標準圧縮」「強圧縮」は、ページを画像にして圧縮するので、文字の検索ができなくなります。上限の数字が決まっているなら、圧縮の画面の「サイズの上限が決まっている場合」に入れると、収まるまで解像度を下げます。こちらも画像にする方法なので、提出してよいかは提出要領や指導教員に確かめてください。図の細かい文字が読めるかも見ておきます。

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