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年賀状のPDFを、コンビニではがきに印刷する

年賀状のテンプレートをPDFでダウンロードしたけれど、家にプリンターが無い。コンビニのマルチコピー機なら、はがきに1枚から印刷できます。ただし、買った年賀はがきを持ち込めるかどうかは店によって違い、使えない種類のはがきもあります。ここでは、店に行く前に決めておくことと、PDFの準備をまとめました。

ツールを読み込んでいます...

年賀状のPDFの準備をMamePDFで

店に行く前に、PDFに名前や一言を入れておけます。

書体・大きさ・色を選べる

日本語の文字をPDFに入れられる

テンプレートのPDFに、名前や一言をタップで置けます。

はがきは1枚に1ページ

1ページだけ取り出せる

複数ページのPDFから、使うページだけのPDFを作れます。

ブラウザ内で処理

文字入れ中のPDFは端末の外に出ない

名前や住所の入ったPDFを、外部のサーバーに送らずに作れます。

コンビニの仕様と料金は各社の公式サイト、郵便の日程は日本郵便の2026年8月31日の発表で、2026年11月8日に確認しました。料金や対応機は変わることがあるので、印刷の前に店の画面で確かめてください。

はじめに:持ち込みか、備え付けかを決める

買った年賀はがきに印刷したいかどうかで、使える店が決まります。

  • セブン-イレブン(ネットプリント) → 持ち込みはがきに印刷できる。備え付けのはがきも選べる。料金は白黒20円・カラー60円。
  • ローソン・ファミリーマート・ミニストップ(ネットワークプリント) → 持ち込みはできず、備え付けのはがき用紙だけ。はがきに対応した機械のある店に限られる。ローソンの料金は白黒30円・カラー70円で、ほかの店の料金は確認できなかった。
  • ポプラグループ → ネットワークプリントの公式FAQの表で、はがき印刷は対応外。

持ち込める年賀はがきの種類

セブン-イレブンのマルチコピー機に入れられるのは、日本郵便が発行した定形の郵便はがき(100×148mm)だけです。インクジェット写真用は使えません。写真の入った年賀状でも、写真用のはがきを買わないように気をつけてください。

使える
通常はがき、通常はがきインクジェット紙、年賀はがき無地、年賀はがきインクジェット紙。
使えない
写真用はがき、年賀はがき無地(インクジェット写真用)、往復はがき、宛名などを先に印刷したはがき。公式は、故障の原因になると案内している。
印刷に失敗したとき
持ち込んだはがきの代金は返金されない。

PDFの年賀状に名前や一言を入れる手順

テンプレートのPDFに、印刷の前に文字を足せます。スマートフォンでもできます。文字は横書きで入ります。

  1. 1このページのツールに、年賀状のPDFを読み込む。
  2. 2「入れる文字」の欄に名前を打ち、書体・大きさ・色を選ぶ。
  3. 3入れたい場所をタップし、置いた文字をドラッグして位置を合わせる。一言や住所も、1行ずつ同じように置く。
  4. 4はがきの端から約5mmより内側に文字を収める。
  5. 5「文字入りPDFをダウンロード」を押し、保存したPDFの実物で位置を確かめる。

登録する前に確かめること

はがきは1枚の紙に1ページだけ印刷されます。PDFの形によって、先に直しておくことがあります。

ページが複数ある
ネットプリントは先頭の1ページだけが印刷される。使うページだけ抜き出しておくと、店でページを指定せずに済む。
絵柄が紙の端まである
セブン-イレブンでは各端の約5mmが印刷されない。登録のときに「ちょっと小さめ」を選ぶと、余白の分を縮小して印刷する。ネットワークプリントも、紙の端は切れることがある。
はがき以外の大きさのPDF
ネットプリントは、はがきの大きさに自動で拡大縮小する。A4とはがきは縦横の比が少し違うので、確認の画面で見え方を確かめる。
A4の紙の中央に絵柄があるPDF
そのままだと周りの白い部分ごと縮小される。周りを切り落としてから登録する。切り落としたPDFが店の確認画面で思うように出ないときは、画像に変換して登録する。
ファイルの容量
ネットプリントもネットワークプリントも1ファイル10MBまで。超えるときは圧縮する。

セブン-イレブンで持ち込みはがきに印刷する

かんたんnetprintの場合、登録したファイルの有効期限は登録日の翌日の23:59です。印刷する日の前日か当日に登録してください。

  1. 1ネットプリントにPDFを登録し、用紙に「はがき」を選んで、プリント予約番号を受け取る。このとき、PDFは印刷サービスに送られる。
  2. 2店のマルチコピー機で「プリント」→「ネットプリント」を選び、予約番号を入力する。
  3. 3画面で絵柄を確かめ、部数を決める。はじめは1枚にする。
  4. 4持ち込みはがきを選び、機械の案内に沿って自分ではがきをセットして印刷する。
  5. 51枚目の向きと色を確かめてから、残りを印刷する。
  6. 6終わったら、備え付けのはがきをトレイに戻す。

ローソン・ファミリーマートで印刷する

ネットワークプリントでは、はじめから「はがきプリント」として登録します。文書や画像として登録したデータは、はがきに印刷できないので、登録し直すことになります。登録できるのは10ファイルまで、PDFはVer.1.3〜1.7です。

印刷できるのは通信面だけです。はがきに対応した機械のある店は、ネットワークプリントの公式サイトの地図で探せます。

30枚でいくらかかるか

印刷代は枚数の分だけかかり、はがきの代金は別です。無地の年賀はがきは1枚85円です。

セブン-イレブンで持ち込み・カラー
印刷60円×30枚で1,800円。はがき代が2,550円で、合計4,350円。
セブン-イレブンで持ち込み・白黒
印刷20円×30枚で600円。はがき代を入れて合計3,150円。
ローソンの備え付け用紙・カラー
印刷70円×30枚で2,100円。切手が要るときは、その代金が別にかかる。

宛名と投函

ネットワークプリントの公式FAQは、宛名面は自分で書くように案内しています。セブン-イレブンで宛名面に印刷する方法は、公式の説明を確認できませんでした。1枚ずつ宛先が違うので、宛名は手で書くのが確実です。家のプリンターなどで宛名を印刷するなら、コンビニで通信面を印刷した後にしてください。宛名などを先に印刷したはがきは、マルチコピー機に入れられません。

2027年用の年賀はがきの販売は2026年11月2日から2027年1月15日までです。年賀状の引受開始は12月20日で、元日に届けるための差出の目安は12月27日です。例年の12月15日・25日より遅くなりました。

備え付けのはがきを年賀状として出すときは、切手が印刷されたものかどうかを確かめます。切手の無いはがきには85円の切手を貼ります。年賀はがき以外は、切手の有無にかかわらず、表面に赤い字で「年賀」と書いてください。書いていないと年賀状として扱われず、元日に届きません。

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