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PTAや町内会、サークルの名簿をPDFにして、パスワードを付けてから役員やメンバーに送る

PTAや町内会、サークルの役員を引き受けると、会員の名前・住所・電話番号が載った名簿を、ほかの役員やメンバーに渡す場面が出てきます。そのままメールやLINEで送ると、送り先を間違えたときや、転送されたときに、だれでも中身を見られてしまいます。MamePDFのPDFパスワード設定なら、名簿のPDFに開封パスワードをかけてから送れるので、パスワードを知らない人には開けない状態にできます。

名簿にパスワードをかけるならMamePDF

知らない人には開けない状態にしてから送る。

パスワードもブラウザ内だけで使う

名簿が端末の外に出ない

会員の名前や連絡先を、外部のサーバーに送らずに保護できます。

PDF標準のRC4 128bit

一般的なPDFリーダーで開ける

Adobe Acrobat Readerやブラウザ内蔵のビューアなど、一般的なPDFリーダーで開けます。

インストール・登録不要

スマホでもすぐに

役員の引き継ぎの合間に、スマートフォンのブラウザから設定できます。

手順は「名簿をPDFにする → 必要な人の分だけに絞る → パスワードをかける → PDFとパスワードを別々に伝える」です。パスワードをかけても、送る範囲と載せる項目を絞ることも大切です。

まず、名簿をPDFにする

ExcelやGoogleスプレッドシート、Wordで作った名簿は、それぞれのアプリの「PDFとして保存」「ダウンロード → PDF」などでPDFにできます。紙の名簿しかないときは、スキャンするか、スマートフォンで撮った写真をPDFにします。

受け取る人が使わない列(生年月日・家族構成など)が入っているなら、PDFにする前に元の表から外しておきます。

相手に必要なページだけに絞る

班長には自分の班のページだけ、というように、受け取る人が必要な範囲だけを渡すと、万一のときに見られてしまう情報が少なくなります。PDF分割やページ編集で、必要なページだけを取り出したり、不要なページを消したりしてから、パスワードをかけます。

パスワードをかける手順

このページのPDFパスワード設定で行います。

  1. 1このページの投入口をタップし、名簿のPDFを選ぶ。
  2. 2「設定するパスワード」に、半角英数字・半角記号でパスワードを入力する。日本語や全角の文字は、相手のPDFリーダーで開けなくなることがあるので使わない。
  3. 3「パスワードを設定して保存」を押す。
  4. 4保存したPDFを一度開き、パスワードを聞かれること、入力すると名簿が表示されることを確かめてから送る。

パスワードは、PDFとは別の手段で伝える

PDFと同じメールやLINEのトークにパスワードを書くと、送り先を間違えたときや、そのやり取りを見られたときに、PDFとパスワードが一緒に渡ってしまいます。パスワードは、電話や対面、PDFを送ったのとは別のアプリなど、別の手段で伝えてください。

  • 名前や電話番号、「1234」のような推測しやすいパスワードは避け、ある程度の長さにする。
  • 同じパスワードを何年も使い回さず、名簿を作り直すたびに変える。
  • パスワードを決めたメモを、名簿のPDFと同じフォルダに置かない。

パスワードの強さと、できないこと

MamePDFで新しくかけるパスワードは、PDF標準のRC4 128bitです。Adobe Acrobat Readerやブラウザ内蔵のPDFビューアなど一般的なPDFリーダーでそのまま開けますが、より強いAES 256bitで暗号化することはできません。会の規程などでAES 256bitが求められている場合は、それに対応したソフトを使ってください。

パスワードを知っている人が開いたあとは、印刷や保存、画面の撮影を止めることはできません。受け取った人には、使い終わった名簿を消してもらうよう一言添えておくと安心です。

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