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紙に書いたサインを写真に撮って、PDFの署名欄に入れる方法

「署名して返送してください」とPDFが届いたけれど、プリンタもスキャナも手元にない——そんなときは、白い紙に書いたサインをスマホで撮れば、それを画像としてPDFの署名欄に入れられます。印刷してサインし、スキャンして送り返す——その往復を、スマホ1台で済ませる方法です。MamePDFの電子印鑑ツールの「印影の画像を使う」でサインの写真を読み込むと、紙の白い部分は透けて署名欄の罫線が見えたまま、サインだけを欄の上に置いて保存できます。

ツールを読み込んでいます...

署名して返送するPDFに、紙のサインを入れるならMamePDF

プリンタもスキャナもない日に、スマホだけで返送まで済ませられます。

紙に書いて撮るだけ

印刷・スキャンせずに返送

届いたPDFを印刷してサインし、スキャンし直す往復が要りません。

紙の白い部分は透ける

署名欄の罫線が隠れない

サインの線だけが欄の上に乗るので、名前の下の線や欄の文字が見えたままです。

インストール不要・登録不要

サインの画像を外に出さない

サインの写真も署名するPDFも、外部のサーバーに送らずにブラウザ内で仕上げます。電子署名ではない点は上の説明のとおりです。

紙に書いたサインを画像にして、PDFの署名欄に入れるまでの流れと、使う前に確かめておきたいことをまとめます。

まず、画像のサインで受け付けてもらえるかを確かめる

サインの画像をPDFに重ねても、それは「署名欄にサインの絵が入ったPDF」です。電子証明書による本人確認や、あとから書き換えられていないことを示す仕組みは付きません。

社内の確認、学校や習い事への届け出、取引先との簡単な受領確認など、相手が画像のサインで受け付けてくれる書類に使ってください。契約書や公的な申請で、手書きの原本の郵送や、電子契約サービスでの署名を指定されている場合は、その指定に従ってください。迷ったら、送り先に「サインを画像で入れたPDFでもよいか」を確かめるのが確実です。

サインを撮ってPDFに入れる手順

用意するのは、白い紙・黒か濃い青のペン・スマートフォン(またはスキャナ)です。

  1. 1白い無地の紙に、黒か濃い青のペンで小さめにサインする。細いボールペンより、少し太めのペンのほうが縮小しても読みやすい。
  2. 2明るい場所で、影が入らないように真上から撮る。
  3. 3写真アプリの編集機能で、サインの線ぎりぎりまで切り抜く。余白が残るほど、PDFに入るサインが小さくなる。
  4. 4届いたPDFをこのページのツールで開き、先に、署名欄のあるページまでページ送りの「>」ボタンで進めておく。
  5. 5「印影の画像を使う」に切り替えて、切り抜いたサインの写真を選ぶ。画像を選んだ時点で、表示中のページの右上にサインが1つ置かれる。
  6. 6大きさを選ぶ。横長のサインは「大 24mm」にすると幅が約24mmになる。
  7. 7右上に置かれたサインを、署名欄までドラッグして合わせる。
  8. 8「押印したPDFをダウンロード」を押す。ファイル名の末尾に「_押印」が付く。

大きさは最大で長い辺24mm

このツールはもともと印鑑を押すためのもので、大きさは12mm・18mm・24mmの3種類です。選んだ長さは画像の長い辺に当てはまるので、横長のサインなら幅が24mm、高さはサインの縦横比に応じて決まります。

一般的な署名欄より小さめに入ることが多いので、長いローマ字のサインは文字が細かく見えます。名前を短めに書くか、漢字の自署にすると読みやすくなります。写真の余白が広いと、そのぶんサインそのものが小さくなるため、切り抜きは詰めておいてください。

背景がきれいに抜けないとき

透過は「白に近い部分ほど透明にする」方式です。

サインの周りが四角く灰色に見える
スマホの影が紙に落ちている。照明の真下を避け、少し離れて撮ってから拡大して切り抜く。
ノートの罫線や方眼まで一緒に残る
線のある紙に書いている。何も印刷されていない白い紙に書き直す。
サインの線がところどころ消える
細いボールペンや薄い鉛筆は白に近いと判定されやすい。黒のサインペンなど、濃く太い線で書き直す。
ページを切り替えたらサインが見当たらない
最初に置かれたサインは、画像を選んだときに表示していたページに残っている。そのページで不要なサインをダブルタップして消し、署名欄のページで紙面をタップして置き直す。

サインの画像を外に出さない

サインの画像は、一度外に出ると誰がどこに保存しているかを自分で確かめられません。背景を消すためだけに、画像をアップロードするサービスを使うのは避けたいところです。

MamePDFは、写真の読み込み・背景の透過・PDFへの配置・保存まで、すべてお使いのブラウザの中で行います。サインの画像もPDFも外部のサーバーに送られません。作ったサインの画像は、必要な書類にだけ使い、人に送ったりSNSに載せたりしないでください。

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