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スキャンPDF・画像PDFを最大90%軽量化

スキャナーで取り込んだPDFは画質設定によってはサイズが膨大になります。MamePDFの「強圧縮」モードなら、ページを画像化して再エンコードし、最大90%の削減も可能です。

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MamePDF PDF圧縮 が選ばれる 3つの理由

スキャン・画像PDFを最大90%軽量化。保管・共有が劇的に楽になります。

スキャンPDF特化の強圧縮

最大90%のファイルサイズ削減

ページを再エンコードする強圧縮モードで、スキャナー由来の大きなPDFを最大90%まで縮小。クラウドストレージの容量節約にも最適です。

病院・行政書類でも安心

原本を外部に送信せず処理

スキャンPDFには個人情報や機密情報が含まれることが多いものですが、MamePDFはローカル処理のため外部送信ゼロ。安全に圧縮できます。

数百ページのスキャンPDFでも処理可能

枚数・容量の制限なし

ページ数の制限はなく、お使いの端末のメモリが許す限り処理可能。長尺のスキャン文書でも、一括で軽量化できます。

「どれくらい小さくなるか」は、原稿よりも設定で決まる部分が大きいところです。ここでは実測値と、その数字がどういう仕組みで出ているのかを説明します。仕組みが分かると、自分のファイルでどのくらい縮むかを事前に見積もれます。

圧縮後の大きさは、元のファイルではなくツール側で決まる

強圧縮は、PDFの各ページを約108dpiの画像として描き直し、JPEGとして埋め直します。この描き直しの解像度はツール側で固定されています。そのため圧縮後のサイズは「元が何MBだったか」ではなく「何ページの、どんな内容か」でほぼ決まります。

同じA4文書を、取り込み解像度だけ変えて用意し、実際にこのツールに通して測ったのが下の数字です。元のファイルは1.8MBから18.9MBまで10倍以上の開きがありますが、出力はいずれも1ページあたり0.17MB前後に収まりました。削減率が高く見えるのは、出力が小さいからというより、元が大きいからです。

裏を返すと、すでに軽いPDFを強圧縮してもあまり小さくなりませんし、場合によっては画質を落とした割に効果が薄いこともあります。元が10MBを超えるスキャン文書ほど、この方式が効きます。

  • 150dpiで取り込んだPDF(3ページ1.80MB)→ 0.52MB・削減率71.0%
  • 200dpiで取り込んだPDF(3ページ2.82MB)→ 0.53MB・削減率81.2%
  • 300dpiで取り込んだPDF(3ページ5.71MB)→ 0.51MB・削減率91.0%
  • 600dpiで取り込んだPDF(3ページ18.92MB)→ 0.50MB・削減率97.4%
  • 同じ300dpiの原稿を6ページにすると出力も1.03MBとほぼ倍になり、削減率は91.0%で変わらなかった

強圧縮を選ばないほうがよい書類

ページを画像に置き換える方式なので、圧縮後はテキストの検索・コピーができなくなります。スキャン直後でOCRをかけていないPDFはもともと検索できないため影響はありませんが、OCR済みのPDFや、パソコンで作成したPDFでは失われるものがあります。

また、電子帳簿保存法のスキャナ保存のように、解像度そのものが要件になっている書類があります。強圧縮と標準圧縮は、いずれもページを固定の解像度で描き直す方式です。編集部が出力PDFの埋め込み画像の画素数をページの物理サイズで割って実測したところ、強圧縮は元の解像度によらず約108dpi、標準圧縮は約144dpiでした(2026年7月・A4・検証用PDFでの実測値)。つまり「200dpi以上」が要件の証憑では、標準圧縮でも要件を下回ります。「軽量化(テキスト保持)」なら画像を再圧縮しないので解像度は保たれますが、下の実測のとおりスキャンPDFに対する削減率は0%です。つまり要件対象の証憑については、このツールのどのプリセットも「解像度を保ったまま小さくする」手段にはなりません。容量を落とす必要があるなら、圧縮ではなく取り込み方(カラーをグレースケール・白黒にして200dpi以上のまま取り込み直す)や、書類を分けて登録する方法を検討してください。要件の適用範囲は保存方法や運用によって異なるため、実際の取り扱いは顧問税理士や所轄税務署に確認するのが確実です。

画質を保ったまま少しでも軽くしたい、という用途には「軽量化(テキスト保持)」があります。ただしこちらはメタデータの削除と内部構造の最適化だけを行う方式で、スキャン画像そのものには手を付けません。上の実測でも、スキャンPDFに対する削減率は0%でした。テキスト中心のPDF向けの機能だと考えてください。

  • 向く: OCRしていないスキャン、写真・図面の多いPDF、とにかく容量を下げたいとき
  • 向かない: 電子帳簿保存法の要件対象の証憑、テキスト検索を残したいOCR済みPDF、印刷原稿
  • 迷うとき: まず「標準圧縮」を試し、それで足りなければ「強圧縮」へ

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