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PDFのページをWord・PowerPointに画像として貼り付ける方法

「PDFの図表をパワポの資料に入れたい」「PDFのページをWordの報告書に引用したい」——スクリーンショットで貼ると、印刷したときに文字がぼやけてしまいます。確実なのは、PDFのページを高画質PNG画像に変換してから挿入する方法。MamePDFなら必要なページだけを選んで300dpi相当の高画質PNGに変換でき、処理はブラウザ内で完結します。

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MamePDFvsスクリーンショットで貼り付ける方法

Windowsの Win+Shift+S、Macの Cmd+Shift+4 などでPDFの表示画面を撮り、Office文書に貼る一般的なやり方

PDFのページをWordやPowerPointに入れる方法として最も使われているのがスクリーンショットです。画面に映っているものをそのまま撮るため、解像度は画面の解像度が上限になります。画面で見るだけの資料なら十分ですが、印刷して配る資料では文字が滲みます。PDF→画像変換はページのデータから直接描画するため、画面の解像度に縛られません。逆に、画面の一部だけを手早く切り取りたい場面ではスクリーンショットのほうが速く済みます。

MamePDF とスクリーンショットで貼り付ける方法の機能比較表
比較項目MamePDFスクリーンショットで貼り付ける方法
解像度MamePDF優位高画質モードで約300dpi相当(PDF標準の72dpiの4倍でページを描画)画面の解像度が上限(一般的なPCで96〜150dpi程度)
印刷したときの文字MamePDF優位輪郭を保ったまま印刷できる拡大・印刷で滲みやすい
ページ全体を入れる場合MamePDF優位ページ単位でそのまま変換するため、縮小表示の影響を受けない1画面に収めて撮ると表示が縮み、実効解像度がさらに下がる
複数ページをまとめてMamePDF優位サムネイルから必要なページを選び、一括で変換できる1ページずつ表示して撮る手作業になる
余計な写り込みMamePDF優位ページの内容だけが出力されるウィンドウ枠・カーソル・スクロールバーが入り、トリミングが要る
ファイルの送信互角送信しない(変換はブラウザ内で完結)送信しない(OSの機能でローカルに保存)
1枚だけすぐ欲しいとき相手優位ページを読み込んで形式と画質を選ぶ手順が要るショートカット一発で撮れる。手数はこちらが少ない
ページの一部だけを切り出す相手優位ページ全体を変換し、Office側のトリミングで不要部分を削る(元が高解像度なので品質は保たれる)撮る範囲をその場で指定できる

※ 機能・料金は変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

資料作成に効く3つの強み

貼り付け用途に最適化された変換。

印刷しても文字がくっきり

300dpi相当の高画質PNG

「高画質」モードはA4印刷に耐える300dpi相当で変換。スクリーンショット貼り付けで起こる文字の滲みを根本から解決します。

サムネイルでサクサク選択

必要なページだけ選んで変換

100ページの報告書から引用したい3ページだけを選んで変換、という使い方ができます。不要な画像ファイルが散らかりません。

ブラウザ内で完結

社外秘資料も安心

変換のためにPDFを外部サービスへアップロードする必要がありません。情報管理規程の厳しい職場でも使えます。

PDFをPowerPoint・Wordに貼り付ける手順

高画質を保ったまま貼り付けるための手順です。

  1. 1本ページのツールにPDFをドラッグ&ドロップする。
  2. 2形式は「PNG」、画質は「高画質」を選ぶ(文字がくっきり仕上がる設定)。
  3. 3サムネイルから貼り付けたいページだけを選択して「変換して保存」。
  4. 4PowerPoint / Word側で「挿入」→「画像」から、変換したPNGを選んで挿入する。
  5. 5貼り付け後にサイズ調整する。縮小は画質劣化しないが、拡大は粗くなるので元の表示サイズより大きくしない。

スクリーンショット貼り付けとの品質差

スクリーンショットでの貼り付けが推奨されない理由です。

  • スクショは画面の解像度(一般的なPCで96〜150dpi程度)でしか取得できず、印刷(300dpi推奨)で文字が滲む
  • ページ全体を1画面に収めて撮ると、さらに実効解像度が下がる
  • ウィンドウ枠やカーソルの映り込み・トリミングの手間が発生する
  • PDF→画像変換ならページのデータから直接300dpi相当で描画するため、これらの問題がない

図表だけを切り出したい場合

ページ内の特定の図表だけが必要な場合は、まずページ全体を高画質PNGに変換し、貼り付け先のOffice側でトリミング機能(図の形式→トリミング)を使って不要部分を削るのが手早い方法です。元画像が高解像度なら、トリミング後も品質は保たれます。

用語の定義

Office文書へのPDF貼り付けの選択肢
主な方法は (1) スクリーンショットの貼り付け(手軽だが低解像度)、(2) PDF→画像変換してから挿入(高画質で確実)、(3) Wordの「オブジェクトとして挿入」(環境依存で崩れやすい)の3つ。資料として配布・印刷するなら (2) が最も安定する。
貼り付け画像の解像度の目安
画面で見るだけの資料なら150dpi相当で十分だが、印刷配布する資料に貼る画像は300dpi相当が望ましい。低解像度の画像を後から拡大すると文字が滲むため、貼り付けサイズより大きめの解像度で変換しておくのが安全。

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