「PDFが添付できない」には、原因が2種類ある
電子入札システムで添付が通らないとき、原因は「形式が許されていない」か「容量が上限を超えている」かのどちらかです。この2つは対処がまったく違います。容量が原因ならPDFを圧縮すれば通りますが、形式が原因の場合は、どれだけ小さくしてもPDFのままでは通りません。
エラーの文言で見分けられることがあります。サイズを指摘する文言(「ファイルのサイズが大きすぎます」等)なら容量、選択の段階でPDFが選べない・拡張子を指摘されるなら形式です。判断がつかない場合は、その案件の公告と操作マニュアルの「添付ファイル」の項を読んでください。
- 形式の制限(例): 茨城県電子調達システムは送信できるファイルを「テキストファイル(txt,csv),画像ファイル(jpeg,bmp,tiff等)のみ」とし、送信できるファイル数を1ファイル・上限3MBとしている。
- 形式の制限(例): つくば市の電子入札システムは、Word・Excel・PDF・ZIP・LZH 等を添付不可としている(入札参加申請時は txt・csv または画像ファイル、工事費内訳書は CSV または TIF、TIF は 2MB 以内)。
- 容量の制限(例): 三重県電子調達システムでは、添付ファイルの総容量が3MBを超える場合は発注機関に連絡して提出方法の指示を受けるとされている。
- 容量の制限(例): 国土交通省の電子入札システムでは、技術資料等アップロードシステムで合計ファイルサイズが10MBを超えると提出できない。通常の申請書等の提出では、上限は案件ごとに定められている。